タイ🇹🇭・カンボジア🇰🇭 海外一人旅 大学時代のバックパッカーより その2

アジア

かの有名な沢木耕太郎氏の名著『深夜特急』に例外なく影響された私ですが、後日談として著者が「実際に旅をした時期から、10数年後経過ののち本著を執筆した」と語っており、それによって細かい部分は忘れているところもあるが、それでも記憶にある部分は厳選された上で残っている為、物語として面白い、みたいなことをおっしゃっていました。(旅する力──深夜特急ノート』だったと思う。)

この旅を改めて思い起こしてみると、同じく10数年経っているため所々が不明瞭で曖昧な部分があるが、幸いお金の収支と出来事は旅ノートに記入していたので、それに沿って思い出しながら書くと、それなりに進めることが出来ています。

タイ・カンボジア2008のカンボジア完結編です。

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2008/09/15 – 2008/09/21タイ&カンボジア 海外一人旅

旅行記

4.5$ 暑い国に行くと腹が減らない。

アンコールワット横の食堂で昼飯!

米はやはりパサパサやったけど、俺は好きかも。

で、やってきました今回の旅のメイン、アンコールワット。

工事中はまぁしゃーない。

Ryu
Ryu

アンコールワットは元々ヒンドゥー教寺院として建立されたが、16世紀後半に仏教のものとして改修されたらしいです。

雨音のみの静寂。

ヒンドゥー教 乳海攪拌の壁画

よくぞ彫られましたな。

「次何するー?」

ってクメール語で言ってました。(たぶん)

Ryu
Ryu

もう14年前ですから、この子たちも立派な大人でしょうか?

森本右近太夫の落書き。先代の日本人の落書きは他にもあるそう。

アバター

    ではなくデバダーの壁画。

水面に映える。

Ryu
Ryu

9月はタイも含め、バリバリの雨季。でも現地で安いカッパでも買えば大丈夫。

宇宙の中心、バイヨン。

日本なら登らさんかもね。

若さ万歳。

アンジェリーナジョリーどっかから出てきそう。。

Ryu
Ryu

彫刻の笑顔はクメールの微笑みと呼ばれています。

両脇の石像たちが、敷地内に入ることへの特別感を一層引き立たせてくれる。

右上にさりげなく出てきた人生初のドラゴンフルーツ。衝撃的でした。

ボパアンコールの朝食。

今見返してもまたここは泊まりたいなぁ〜。

Ryu
Ryu

たしかAmerican, Continental,Asianから一つ選ぶスタイルでした。

シェムリアップ中心街からトゥクトゥクで地雷博物館をさらに進んだバンテアイ・スレイ(Banteay Srei)にある、東洋のモナリザ。

中心部は入れなかった。

場所はココ! ボパアンコール(Bopha Angkor)

地図で見るとめちゃくちゃ離れてますね。。

土砂降りの中、トゥクトゥクに雨よけカーテンをつけて30−40分はかかったと思います。

地雷博物館のそばにあった看板。

Ryu
Ryu

入館料1$。中の売店で買ったTシャツはとても頑丈で、
10年くらい着ていました。

商魂たくましい物売りの少女。

1ドルでブレスレットを買った。

一人から買うと、「僕も。」「私も。」と凄い数の子どもが寄って来てしまう。

タ・プローム。(Ta Prohm)

ここは自然の脅威を肌で感じる場所。

人の一生なんかじゃ到底太刀打ちできないほどの歳月をかけて出来た結果。

いや、いまだ経過途中か。

人工物があっさりと自然に飲み込まれる絵が胸に突き刺さります。

Ryu
Ryu

今のさらに成長した木も見てみたいなぁ。

場所はココ! タ・プローム(Ta Prohm)

マーケットで見つけたフルーツ。

トゥクトゥク親父の背中。

Ryu
Ryu

3日間おじさんを借り切り、計 2+7+43+30 = 82$で全てアテンドしてくれました。

象のテラスやったかな。

とにかく壁画が素敵。

プノン・バケン(Phnom Bakheng)の丘のふもと

世界は広い。

場所はココ! プノン・バケン(Phnom Bakheng)

朝日、夕日スポットでもありますが、丘の行きと帰りが10-15分あったと思います。
舐めてかかると少ししんどいかと思います。

彼らにとって俺はどう映っとんのかな。

揚げ春巻きとライスと肉。

計4ドル。

Ryu
Ryu

今考えると、全くカンボジアっぽい料理食ってないな(怒)

場所はココ、ソチェッタ?レストラン。

ヤモリも壁にいっぱいや。

旅行記を振り返ると記憶が蘇ってきますね。

需要の有無はさておき、次回はタイ編に突入です。

Ryu
投稿者

三重県出身
旅に役立つ情報やホテル、ガジェットのお得最新情報、個人の旅行記を紹介いたします。Youtubeもやってます。
趣味:バドミントン

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